いつもお金に困っていて、今月もカツカツだった、と肩を落としている方は少なくありません。
しかしそんな方は、貯金の仕方を知らないだけです。何事にも法則がありますので、お金の貯め方であっても法則があるのです。
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少資本から大きな資産を築くことができるFX投資は初心者であっても継続的に利益を出していくことが可能です。実際にFX大学に参加されるメンバーさんの9割が初心者・未経験者となっています。
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積立預金システムを活用
まずはお金が貯まる仕組みを作ることから始めましょう。それには、銀行の積立預金システムを使うことがおすすめです。都市銀行やネット銀行には、積立式の預金サービスが用意されています。
このサービスを使えば、普通預金にあるお金を決められた分だけ自動的に定期預金へと振り替えてくれるのです。
例えば急に1万円は無理だけど、5000円なら頑張れる、という方は5000円で設定して申し込めば、後は放置して構いません。毎月勝手に口座から5000円が落とされ、積立へと回されます。
これはボーナス時は加算したいなどの要望にも応えてくれますし、積立日は複数の日にちから選択でき、その期間は1年・2年・3年の中で自由に設定できるというスタイルをとっている銀行が多いでしょう。
財形貯蓄制度を活用
または、勤務先に財形貯蓄制度があれば利用するのも簡単な方法です。大きな企業であれば大体あるのが「財形貯蓄」です。
これは給料から天引きでお金を貯めてくれる制度で、いくつかのコースがあります。「一般財形貯蓄」や「財形年金貯蓄」、そして「財形住宅貯蓄」です。
目的にあった制度を利用してお金をためるのですが、目的が違ってしまえば税金がかかりますので注意しましょう。
例えば「財形住宅貯蓄」で貯めたお金は、住宅の建設・購入・リフォームのためにありますので、それ以外の理由で引き出せば課税されてしまいます。
積立NISAなどを活用

もしくは、つみたてNISAを使って貯めていく、という手もあります。これは2018年に始まったばかりの制度で、金融機関で手続きをすればあとは自動的に積み立ててくれます。
つみたてNISAは金融機関で開設した専用口座で、金融庁がお墨付きの投資信託で運用していきます。投資の初心者にはまさにぴったりと言える方法で、メリットは本来ならかかる税金がゼロになることでしょう。
運用利益や分配金が出れば、通常は税金がかかるのですが、それがなくなります。投資の上限限度は年間40万円で、投資できる期間は2018年から2037年までの20年間になります。
非課税枠を全て利用した場合、最大800万円まで積み立てることが可能なのです。しかし、デメリットとしては財形や銀行預金とは違って元本の保証がないことですので、初心者であれば最初は数千円単位で積みたてましょう。慣れれば自分の好きにやってみるのが良いです。
確定拠出年金を利用する、という方法もあります。これは私的年金制度の1つで、会社で加入する企業型とその他が個人で加入する個人型があります。
掛け金が所得控除の対象となること、運用中に発生した利益に税金がかからないことがメリットです。しかし、原則として60歳までは払いだしが出来ませんので注意しましょう。
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