この記事では為替取引と仮想通貨の「最大の違い」を解説していきます。
近年、急激に知名度を増やしている仮想通貨ですが、為替取引とどのような違いがあるのでしょうか・
その点を詳しく開設していきたいと思います。
目次
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FXと仮想通貨はまったく別物

「FXを始めようと思うけど、仮想通貨にも興味がある」
「FXより仮想通貨の方が儲かりそうだ」
「FXと仮想通貨は何が違うの?」など、
FXと仮想通貨を一括りで考えられる方がいらっしゃいます。
FXと仮想通貨は全く仕組みも考え方も違います。
そこで、今回はFXと仮想通貨の違いを分かりやすくご紹介し、副業で収入が欲しい方にはどちらが向いているのかご紹介していきます。
為替取引(以下、FX)とは?

FXとは「Foreign Exchange」の略で、日本語では「外国為替証拠金取引」と訳されます。
FXは「外国為替証拠金取引」と略されているように、あらゆる世界の通貨を交換し・売買して相場の「上がり」「下がり」を利用して利益を目指していく取引のことです。
FXの最大の特徴は「レバレッジ」です。
レバレッジとは、口座にある資金を担保に「資金の最大25倍」まで取引が行えることをいいます。
したがって、FXでは、資金が少なくても大きな利益を得ることが可能になります。
とても、魅力的な話しですが、あまりレバレッジをかけすぎるとマイナスの場合に負債が大きくなってしまいます。
初心者は、レバレッジのかけ過ぎに注意しなければいけません。
仮想通貨とは?

仮想通貨とは、インターネット上に存在する「通貨」のことです。
オンライン上に存在しているだけなので、円やドル、ユーロのように実際の通貨や紙幣は存在しません。
最近話題になっている「リップル」「ビットコイン」「イーサリアム」などが仮想通貨にあたります。
仮想通貨は実物は存在しないものの、円やドルのような法定通貨と同じような価値があるため、買い物をしたり、様々な料金の支払いに使ったりすることが可能です。
仮想通貨の価値は、流通すればするだけ価値が上がります。
つまり、その仮想通貨が欲しい人の多さで価値が上がったり下がったりします。
FXと仮想通貨、最大の違いは?

FXと仮想通貨の最大の違いはたった一つです。
それが以下となります。
- FXの投資の対象は「法定通貨」
- 仮想通貨の対象は「データー上のお金」
FXと仮想通貨の投資の対象が最大の違いになります。
FXと仮想通貨、どちらが副業に向いている?
FXも仮想通貨どちらも、インターネットの環境さえあれば場所・時間を選ばず24時間取引が可能です。
では、FX、仮想通貨どちらが副業に向いているのでしょうか。
仮想通貨は人気があれば価値が跳ね上がり大きく利益を得ることがありますが、暴落した時には大きな損失を負うことになります。
また、データー上に存在するお金のため、ハッキングされた事例もあります。
FXは、仮想通貨に比べて値動きが小さめですが、損失も小さくて済みます。
また、国で価値を保証している「法定通貨」なので、国が崩壊しない限り価値は保たれます。
副業を始める方には、精神的負担が少ない「FX」がお勧めです。
まとめ
FXは、世界各国の通貨の交換・売買をする「取引」であり、仮想通貨はインターネット上に存在する「通貨」のことです。
そもそもFXは「取引」を表し、仮想通貨は「通貨」です。
違いをよく理解し、FXによる副業ライフを送りましょう。
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