FX初心者にとって大切なポイントの1つが、用語を把握しておくという点です。
用語の意味が理解できない場合、取引をしたくても何から始めたらいいのかわからずに戸惑ってしまいやすくなります。
そこでFX10大用語をチェックして問題なく取引が行えるようにしましょう。
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チャートとは?
まず押さえておきたいポイントの1つがチャートです。チャートとは通貨の値の動きをグラフで表示したもので、これをチェックすることで価格の動きを把握することにつながります。
2つ目に重要な単語としてあげられるのが通貨ペアで、その名前の通り通貨同士の組み合わせを意味する単語です。
ドル円やユーロポンドというように、別の通貨同士の組み合わせで取引が行われるのが一般的です。
FX初心者の方であれば、メジャーな種類の通貨同士で取引を始めると失敗するリスクを下げられます。
ロングとショート
ロングとショートと聞くと、長いと短いという意味を連想する方がほとんどです。ですがFXの場合はロングは買う、ショートは売ることを意味しています。
安くなっているタイミングで買って、価格があがったときに売るということがFXで儲けを出していくための基本的なステップだという点を押さえておきましょう。
相場にエントリーしたら、決済をするのではなくそのままの状態を維持することも可能です。そのままの状態を維持することをFXではポジションと表現します。売り買いをしないというのも、FXの戦略の1つなので状況に応じて取引を行っていくことが大切です。
pips(ピプス)とは?
さらに取引のために把握しておくべき単位となる用語が、pipsとロットです。
pipsは取引をするときの最小単位を意味していて、円の場合には1pipsで1銭なので単位を間違えないようにしましょう。一方でロットは取引を行う通貨の量の単位となっています。
一般的には1.0ロットで10万通貨ですが、利用する会社によっては値が変わってくることもあるので取引前に確認しておきましょう。
FXでは自分の持っている資金以上のお金を動かすチャンスがあります。このような取引が可能なことを意味しているのがレバレッジという単語です。ただし大きなお金を動かすためには、一定額以上の証拠金が必要になります。証拠金もFXでは欠かせない用語なので押さえておくようにしましょう。
実際にFXで利益を出すための方法の1つに、金利の差額で稼ぐという方法があげられます。通貨ペアで取引を行う場合、金利が高い通貨を持っているとその分の差額で稼げます。金利のことをFXではスワップポイントと表現するので、単語の意味を理解しておくことも大切です。
FXを利用する際、通貨を購入するときと売るときには価格に違いが見られます。その差を意味する用語がスプレッドです。このとき買い値よりも売り値のほうが高ければ、FXで利益を出すことが可能です。このような用語を押さえたうえでFXに関する知識を身に付けていって、より良い形で取引が行えるようにしましょう。
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